個人・事業者 コロナ特例支援助成情報

コロナウイルスの影響により、事業主・個人関係ない融資・助成・支援制度を纏めたブログです。

月次支援金 概要

6月20日

申請要領PDF貼り付け。

 

6月18日追記

取引先入力・保存書類に関して(情報提供)

宣言書の添付・取引先に関して

 

6/17追記

CCへの問い合わせ⇒中小企業庁経済産業省にも問い合わせ

フローチャート右下にある注釈の件について確認した事(ご提供いただいた情報)

 

6/16追記

サイトリンク貼り付けました

やはり、流石の初日クオリティー

 

6/15追記

一般申請日 6/16スタート  特例申請日 6/30スタート

少しだけ一時不備からの月次申請時の事

 

今回は、6月16日から申請開始する『月次支援金』の概要です。

皆様もうご存じかと思いますので、この記事からすべてのページにアクセスできるようにまとめていきたいと思います。

法人上限20万・個人上限10万の給付金が、4月・5月・6月分の申請審査後入金される一次支援金の続きの給付金です。

要綱は一時支援金と月次支援金にあまり違いはなく、一次支援金入金者には審査が早く済むなどの融通性を含んだ支援策になっています。

 

情報が少ないので、更新がなされた場合追記をしていきたいと思います。

また、申請後や入金後に皆様からの情報や、始業の方からのアドバイスなど頂戴できましたら幸いです。

少ない政策で、よりたくさんの方と一緒に乗り越えられるよう、微力ではありますがこちらから色々なサポート等ができるような、そんな項目にしていきたいと考えております。

 

 

月次支援金

www.meti.go.jp

 

 

https://www.meti.go.jp/covid-19/getsuji_shien/pdf/leaflet.pdf?0603

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制度の詳細

下記画像は、ピックアップしたものとなりますので、全文は下記リンクよりご覧ください。

https://www.meti.go.jp/covid-19/getsuji_shien/pdf/getsujishien.pdf?0603

 

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お問い合わせ先リンク

2021年の4月以降に実施される緊急事態措置又はまん延防止等重点措置の影響緩和に係る月次支援金の事業を実施するに当たって、概要資料に記載しております「給付対象」「事前確認手続き」「必要書類・保存書類」等に関するご質問を受け付けます。
個別にお返事することは控えさせていただきますが、頂いたご質問のうち、よくある内容はQAを作成の上で公表するなど、迅速かつ適正な給付に活かすこととさせていただければと考えております。

emotion-tech.net

お問い合わせ先

月次支援金事務局 相談窓口

【申請者専用】

  • TEL:0120-211-240
  • IP電話等からのお問合せ先:03-6629-0479(通話料がかかります)

 

※受付時間は、8時30分~19時00分(土日、祝日含む全日対応)
※携帯電話からでもフリーダイアルにお電話していただくことができます。
※電話番号のお掛け間違いが発生しております。お問い合わせの際は、電話番号をよくお確かめのうえ、お掛け間違いのないようにお願い申し上げます。

 

これから先、申請者の方からCCやメールなどで質問や問い合わせなどが増えると、Q&Aが具体的になっていくと思います。

分からない事や、どちらともとれる記載内容には遠慮せずに問い合わせ先にお問い合わせしてみてください。

次に続く方がより早く申請でき、ご自身も納得したうえで申請できるかと思います。

 

 

 

と、このようにざっくりと纏めてみても、一次・月次ともにあまり変わりがなく、特に対象者は該当地域が増えただけであまり違いはなく、実は私も地域コミュニティーと現金取引により一次・月次ともに対象外となります。

 

無理をすればいけるのかもしれませんが、一次支援金の時にCCに問い合わせして頂いたり自身でも問い合わせした結果全て、「とりあえず申請してみてください」という回答しか来ませんでした。

 

有料・無料関係なく、士業の方の貴重なお時間と思いや熱意をいたずらに奪うような真似はしたくない。

特に無料の方ならば、受給できなければたった30分でも無報酬にしてしまう…。

その考えで申請はしないと決めましたが、持続化給付金の時のようなCCの回答にすこし悲しくなりましたw

売上が50%を切らずに対象外という方も多くいらっしゃると思います。

今を乗り越えるための支援も、届かなければ意味がない。

でも、必ず道は開けると信じて、一緒に乗り越えて行きましょうね😊

 

 

 

6/15追記

いよいよ明日16日から月次支援金の一般申請がスタートします。

また特例申請は30日となっておりますので、お間違いの無いようご注意くださいませ。

 

一時支援金同様、申請はいたってシンプルです。

事前確認でOKがでたら、提出書類は6種類の書類添付のみです。

一時で不備に悩んでいる方もおられますが、不備が来たら今一度ご自身の申請内容をご確認ください。

行政が事務局を兼ねている自治体支援制度だと電話確認のみで済むことも、国の支援制度は不備として扱われます。

たった一文字うち間違っただけでも、たった一か月ズレただけでも、審査はそれが基準となります。

また保存書類の提出を求められた場合も然り。申請内容を確認してください。

一時の時、不備メールが来た時にCCも皆様のマイページを見ながら回答してくださったようです。

月次でもそのやり方は続くと思いますから、不備内容がいまいち理解できない回りくどい内容に場合はCCと一緒に確認と訂正を。

 

そして、「申請時に必要な書類」と「保存書類」は別物です。

要綱を読み続けていると色々と混ざってしまうかと思いますが、申請時は簡単な書類だけですから、一般申請の方は軽微な不備程度で審査が通るかと思います。

 

特例申請に関しては私も分かりにくい事ばかりですが、一般か特例かを選択可能ですので、闇雲に特例申請でなくてもよいかと思います。

 

 と、大した内容の追記じゃありませんが、私が思った事を記載させていただきました。

月次申請される皆様に、一日でも早く入金される事を切に願っております。

 

 

 

6/16追記

サイトリンクです

申請ページ

ichijishienkin.go.jp

 

よくある質問集

ichijishienkin.go.jp

 

中小企業等給付額シミュレーション

ichijishienkin.go.jp

 

個人事業者給付額シミュレーション(事業所得)

ichijishienkin.go.jp

 

個人事業者給付額シミュレーション(雑・給所得)

ichijishienkin.go.jp

 

資料ダウンロード集

ichijishienkin.go.jp

 

 

そして、やっぱり初日クオリティーでしたね…

色々な情報が錯誤していると思います。今言える事は、初日申請、ダメ、絶対!!です。

といっても、もう申請なさった方もいると思いますが、今は情報と事務局の方針が固まるまで静観しかないと思います。

また、まだ申請がお済みでない方は、今しばらく申請はお待ちください。

一週間くらいたてば、事務局も定まると思います。もう少しの辛抱です。

 

 

それと先ほど伺ったお話ですが、個人客相手は取引先を入力しなくていいように直すようです。ただ、いつ直るかはメドがたっていないようですよ。

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といっても、また情報が二転三転するのも事務局クオリティーwww

CCのお話は、その場でその瞬間行き渡っている情報ですので、最終的には事務局の方針と判断です。

今しばらくは静観あるのみです。

 

 

 

 6/17追記

CCへの問い合わせで情報が二転三転している場合は、中小企業庁にもお問い合わせをなさってみてください。

その場合、当然ですがお相手のお名前を頂戴してくださいね

持続化給付金の時もそうでしたが、初日は色々と問題が多発します。その度にCCは大混乱していますので、正確な情報が伝わりにくいはずです。

 

ただ担当者が分からないので、代表番号に架電する事にはなりますが…

 

経済産業省 代表番号 03-3501-1511

中小企業庁経営支援課 03-3501-1763(一応念のために…)

 

 

月次支援金フローチャートの右下にある注釈

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こちらの件に関して、ご提供いただいた情報です。

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もちろん、これが正式決定した内容だとは言い切れませんが、一つの情報として、また一つの判断基準として捉えて頂けましたら幸いです。

 

 

 

6/18追記

取引先入力・保存書類に関して、また、宣言書添付・取引先に関しての追記です。

 

こちらもご提供いただいた情報となります。本当にありがとうございます。

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宣誓書に関して

今回は2枚有りますが
決められた所に一枚しか添付出来ない場合は
入力欄最後にその他が有るのでそちらに添付でも大丈夫だそうです。

 

また、取引先がその都度変わる場合もあるので、毎回同じでなくて大丈夫だそうです。

 

何度も言いますが、これが正式決定した内容だとは言い切れませんが、一つの情報として、また一つの判断基準として捉えて頂けましたら幸いです。

 

 

 

6/20追記

申請要領PDF貼り付け

https://ichijishienkin.go.jp/getsujishienkin/assets/files/m_yoryo_chusho.pdf

(中小法人向け申請要領)

https://ichijishienkin.go.jp/getsujishienkin/assets/files/m_yoryo_kojin.pdf

(個人事業者向け申請要領)

https://ichijishienkin.go.jp/getsujishienkin/assets/files/m_yoryo_zatsu.pdf

(主たる収入を雑所得・給与所得で確定申告した貴人事業者向け申請要領)

 

これから申請される方は、申請される前に必ず今一度申請要領を「隈なくご覧ください」。

基準年の変更に関して、基本申請と簡単申請の変更などは、p14とp15に記載されております。

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証拠書類の修正とは、売上台帳以外の添付書類全ての事ですので、確定申告書の控えの変更=基準年の変更となります。

基準年・確定申告書というワードが無くても、割と親切に記載されているかと存じます。

変更される方は、基本申請(パターン2)より再添付してください。

という記載もなされておりますので、確定申告書の変更や前回の申請から住所が変わった等で身分証の住所欄が変更になった場合も含め、その他の添付書類の変更がある場合は、基本申請から申請を開始するという事になります。

 

何度も申し上げますが、もし分からない内容等があれば、先に進めず必ず一度手を止めてCCにお問い合わせください。今は比較的繋がりやすくなっています。

 

申請される際は、CCの繋がる時間中にゆっくりと時間の取れる時に落ち着いて。

目指すは不備無し!!という気持ちで申請なさってみてはいかがでしょうか?

 一日でも早い入金を切に願っております。